左様でございますか。
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澤井龍二です!!
時期外れのため鏡ばりになっていないウユニ塩湖は今回はパスっ
あとは、今夜のフライトでリマへ。
ということで、ボリビア最終日っ
ある人から、
南米一物価の安いボリビアで、5000円で何が食えるかやってきて!
との連絡が。
そう、5000円をくれるんですって、、、
くれくれええええええええええええええええええええええ
5000円くれええええええええええええええええええええ
いえええええええええええええええええええええええええええええええええええい
うあ”あ”あ”ーーーーーーーーーっはっはっはっはーーーー
あ”あ”あ”ーーーーーーーーーっはっはっはっはっはっはーーーー
ただ。
ただ、です。
ボリビア、めちゃくちゃ物価安いんです。
どーやって5000円を使えと、、、泣
どぅーやって使えと言うんですか(*´-`)
んまとりあえず、タダで飯が食えるなんて幸せな事はないので
ラパスにある大きな建物で、ボリビア料理屋が集まるメルカド市場へ行ってみることにします!!
普段は値段を聞いてから注文をする
と
こ
ろ
、、、
なんと今日は、値段も聞かずに!!!
き
か
ず
に!!!!!!
これとこれ!ちょーーーだいっ!!!
なんてワイルドな方法で注文してみることにします!!!
普段はこんな事怖くて出来ませんからっ泣
外国人価格やからといっていくら取られるかわかりませんから、、、
出てきたのは、
臭みたっぷりチキンスープパスタと
食べやすい味!ロモサルタード的なやつ
どちらもボリビアではよく見る食べ物✨
見事!スープの臭みにも慣れ、二品完食!!
そしてそーですっお腹いっぱい!!!
さてさて、気になるお値段はいくらなんでしょーかっ
普段であればこの状況、ビクビクしながらお会計をするであろう。
なんなら、値段も聞いていないのでいきなり
お会計は5000円になります。
なんてこともありえる。
はぁはぁ、
考えるだけで息が切れてくる。
はぁはぁはぁぁぁぁ
あっはぁんはぁん。
いやんばかん。
あはぁぁん。
しかあああああああし!
今日の僕には『5000円』という強い味方が付いている。
そうだ!!!失うものは何も無い!!!
おい!!!!!
店の主よ!!!いくらだ!!
いくら払えば納得する!!
言え!言うが良い!!
声高らかに!!!!神の仰せに!!!
つかまつりたもうことなかれええええええええええええええええええええええええええ!!
!
店の主:10ボリビアーノ(158円)です。
さ、
左様でございますか。
減らん。お腹は満杯。金が減らん。
もう食えん。全然あかん。あかん。おかん。あかん。こかん。に、みかん。やかん。ちかん。ばかん。
いや、減らさなければ、、、金を減らさなければ、、、、
何なら食える?胃袋よ。
と、歩いていると食えそうな物に出会う。
(注意)以下に出てくる『プァフェ』という表記。
筆者は『パフェ』の事、『プァフェ』と思って打ち込んでおり
なんか違う、なんかあのパフェのイメージと文字が一致しないな〜と思っていた時に、『プァフェ』は『パフェ』なんだ。と気付きました。
そうだ、『プァ』と『パ』は表裏一体、『プァ』は『パ』であり、『パ』は『プァ』である。
そんな心づもりでご覧ください。
歩いていると、満腹な胃袋にも滑り込めそうな物に出会った。
おおおおおおおおおお!!!!
プァフェじゃないかああああああああ
甘いものは別の腹!!!
通称、別腹!!!
これだ!!!!!
ただ、表示されている値段を見ると10ボリビアーノ。
や、安い。
しかしもう、甘い物しか胃袋に入らん。
むしろ、胃袋がそれを求めておる。
あたかも胃袋が、
それ、それを放り込めっ
胃袋の隙間という隙間に!
網目のような隙間の、網目状の隙間状の胃袋状の、ところに!!!!
と言っているようでも、
言っていないようでもある。
少しでもお金を減らしたい僕は考えた。
おばちゃん30ボリビアーノ(472円)払うから、三倍盛りにしておくれ!!!!!
するとおばちゃんは、
よおおおおおおおおおおろこんでええええええええええええええ
と言っているようにも、
言っていないようにも聞こえた。
しばらくするとカレー皿のような皿に盛り盛りと盛り付けられたプァフェがやってきた。
フルーツ、アイスクリーム、生クリームがたっぷり。
今にも崩れ落ちそうである。
う、うおぉ。
こんなプァフェは人生で初めてだ。
僕はこんなに食えるのであろうか 泣
そして、プァフェサイドはどう言った気持ちで僕のことを見ているのであろうか。
じっと眺めていると、プァフェからこんな声が聞こえた気がした。
プァフェ:プァじゃなくてパやでっ
僕は、
完食した。
おかげでもう胃袋の隙間という隙間の網目状の隙間状のところまで隈なくスッキリと。
ゲームオーバー胃袋。
宿に帰って休憩です。
こんなもん食ってられるか 泣
これだけくってまだ630円かよっ
どんな胃袋の持ち主が5000円分も食えるっていうんだいっ
改めて、5000円の主と相談して決めました。
ボリビアの(事実上の)首都 ラパスで一番高いレストランでの5000円食。
(事実上のってのは、実際は違いますが、もぅラパスが首都的役割をしてるって感じみたいです。)
おっ、これなら行けるかもしれない。
トリップアドバイザー、ラパスの高級レストランで五つ星。
行ってみます♪
意外とカジュアルな出で立ちながらも、さすがに高級店。
店内は綺麗に飾られ、
何と言っても店員さんが親切、丁寧、にこやか、何かあれば呼ばずとも察し来てくれる、どこからでも僕のことを気にかけていてくれる、
もはや監視されているかのよう、これぞ高級店!!
よし!この店に決めた!!!
破れたズボンでふかふかの座席に座ります。
さてとメニューは、、、と。
どうやら200ボリビアーノ(3149円)全7品のコースがこのお店で一番の高級料理。
五つ星のレストランでの一番の値がこれです。
ただ、僕が欲しいのは200ボリビアーノの食べ物ではない。
この店一番の200ボリビアーノの料理を上回る、300ボリビアーノ(約5000円)の料理を提供して欲しい。
300ボリビアーノ出せば何が出るんだい。
シェフの腕を見せてもらおうではないか。
ふっふっふっ。金ならある。
どうだ!一番の300ボリビアーノを見せてみるがよい!!!!!!
シェフと交渉の結果、
そういったことはできないそうです。
ガーーーーーーーン。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
座っちゃったしな〜 泣
ま、ラパスの高級レストラン、一番のコースがどれだけのものかってのを知る事も良いかと、200ボリビアーノのコースをお願いすることに。
詳しい内容はまたYouTubeでupするとして、、、。
お味は、オーガニックのような薄味、そしてなんとね、ベジタリアン食のコースでした。
ここで学んだ事、それは
前菜のラデッシュはひとり4分の1個まで。
料理を皿の真ん中に盛り付ける時代はもぅ、終わった。
そして、レシートは綿棒に巻くものである。
屋台とプァフェ、レストランを合わせて4200円。
残りの800円。
それは後日。の、お楽しみ。
あ、そうそう♪
この日は宿のドミトリーで大学新卒のなおきくんと出会いました✨
お祝いにラパスで人気の日本食屋『けんちゃん』へ♪
焼き鳥に餃子に唐揚げに、お箸でいただく日本食はすこぶる美味しいですが、
やっぱり日本で食べる日本食が世界一だと。
久々の日本人と日本語で、旅についてワイワイガヤガヤ熱く語り合ったとさ
ちゃんちゃんっ♪
↓↓↓指の休憩所。