ちょっとマっテオ
僕の世界一周も終盤に差し掛かってきました。 こちらのを押してみてページが変わったら投票完了、私のランキングが上がる。そういったシステムでございますございます。清き1票をよろしくおねがいしますっ(*´Д`)
にほんブログ村
おっはようございまーーーーーーーーっす
ついにアヤワスカ!
ドキドキワクワク澤井龍二です!
宿をチェックアウトして、トゥクトゥクでヤリナの港へ。
ボートでサンフランシスコ村へ移動。
の、予定が今日はもうボートは無いのか、
今はボートは出ていないのかわかりませんが
なんか、無いみたいで連れていかれた近くのタクシー乗り場。
乗合タクシーでも行けるみたいです。
ただ、乗るわ乗るわ。さすが乗り合い。
小さめの乗用車、気づけば後部座席に大人四人、膝に小学高学年くらいの子ども二人。
更になんとね、運転手と、助手席に大人二人座ってます。
バンとかの、前3人乗りではありませぬ!
カップルシートでもありませぬ!!
助手席という1シートにちゃんとした大人が二人で仲良く座ってます!
後ろに乗りたい放題なのは今までにも見てきましたが、助手席二人乗りは初めてであります!!!
1時間もしないうちにサンフランシスコ村へ到着。(6ソル)
レストランもほぼないような小さい村。
アヤワスカの儀式をするシャーマンのマテオ、もしくはスイピーノと言う人を探します。
走っていたタクシーを止めて、シャーマンのところへ行きたい事を伝えると、
マテオというシャーマンの家へ着きました。
出てきたのはトモさんという日本人。
この日本人がシャーマン マテオの一番弟子であり、修行を経てシャーマンになってしまった人。
なりたくてなったのではなく、精霊にお願いされてなるべくしてなった。
アヤワスカの儀式の中で歌われる歌は、人に教えてもらったのではなく、精霊から伝えられた。
まさに、マテオ一族の秘宝なのだと教えてくれました。
他にも、アヤワスカの歴史やマテオの一族が昔からアヤワスカを通してインカ帝国と繋がりがある事や、
ちょっと情報量が多過ぎてわけわからなかったのでうまくまとめられませんが、
色々事情があるとの事なので、ここでシャーマンをしていることは絶対に他言しないで欲しいとのことでした。
もし広まると良くないみたいです。
わかりました、トモさん。
ぼく絶対言いません!!
トモさんがクスコでマチュピチュのガイドの仕事をしているだとか!
もうひとつの顔がサンフランシスコ村でのシャーマンだってこととか!!
埼玉出身だとか!!!
38歳だとか!!!!
隠れて写真撮ってネットに載せてやろうかとも思いました!!
でも!
僕絶対に言いません!!!!!!
絶対に!!!
このあと、一人の沖縄出身日本人女性登場。
この人もアヤワスカを受けにここに来ていて、今回は数日滞在、何年か前に来た時は3ヶ月滞在したこともあるみたいです。
理由は、アヤワスカを通して見えるビジョンにより、知りたいことがある、から。
ま、それにしても、色々な世界があるもんです。
色々な人生があるものです。
結局、生きていく上で何を信じるかって事ですよね。
アヤワスカを信じているから正しい正しくないじゃなく、
宗教を信じているから正しい正しくないじゃなく、
自分が信じているものが、ある事が大切ですよね。
たとえそれが、間違っているのかもしれなくても。
信じ抜く事、それが一番大事。
って、大事マンブラザーズもいってたもん。
ちなみに、精霊だとか、そういった類の。
僕はこういうスピリチュアル的な話だったり、そういうの結構疑い深いタイプ。
でも
やってみたくなっちゃうタイプ。
自分で体験してみたくなっちゃうタイプ。
ちなみにお値段はと言うと、情報によると100ソル(3500円)だったんですが
儀式と宿代、三食付きで220ソル。
(儀式170ソル)
近年壮大な値上がり。
おいおい。
ちょっとマテオ。
値上がりにもほどがある、、、。
少し上がるくらいならまだ良しとしよう。
倍以上ではないか。
おいおい、マっテオくれよ、と。
支払いした時、ニヤつくシャーマン マテオ。
おいおい、ニヤつくのはあとにしておくれよ。
ちょっと待ちなさいよ、と。
着いてすぐの昼食はパスタとレモネード。
レモネードがね、きっと容器が魚臭い、生臭い。
ハンモックに揺られたり、
昼寝したり。
夕方、出かけていたマテオの登場です✨
陽気なおっちゃんってところ。
アヤワスカを見せてもらいましたっ
アヤワスカの蔓とあとなんとかって根っこを煎じたもの。
ど、どす黒い、、、。
容器はベトベト、手がネチョネチョにやりました。
手を匂うと、木臭い。
早く手を洗いたい、、、。
いや、数時間後にはこれを飲むのか(*´Д`*)
今日の参加者は僕と日本人女性、他に白人3人程。
会場はこちら。
21時です。
さて、アヤワスカの儀式が始まる時間。
僕にはなにが見えるのでしょうか。
儀式の全貌は明日のブログで♪
↓↓↓指の休憩所。